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当社の主要業務は「ライセンス・ビジネス(Licensing Business)」です。
一般には馴染みの薄い言葉ですから、ピンとこない人も多いのではないでしょうか?
そんな人たちのために、ここでは「ライセンス・ビジネスとは何か?」についてわかりやすく説明します。

ライセンス・ビジネスとは
ライセンス・ビジネスとは、日本語で表現すると「商品化権許諾業」。商品化権(Merchandising Rights)という言葉は、大部分の皆さんにとっては耳慣れない言葉だと思います。"権利"だから法律に関係があることなのですが、この言葉は民法にも商法にも著作権法にも商標法にも出てきません。

一般的には、キャラクターやデザイナーズ・ブランド等を使用した商品を製造販売する権利のことを商品化権といいます。法律的に言うと、著作権の対象となるキャラクター等であれば著作権に含まれる複製権、商標権の確立したブランド等であれば商標の使用権が、この商品化権にあたります。

分りやすい例で説明しましょう。HANAE MORIやMICHIKO LONDON等のいわゆるデザイナーズ・ブランドの商品は、その多くが商標権等の商品化権をライセンスすることによって日本国内で製造されています。ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」などをデザインした商品も、ディズニー・キャラクターの商品化権をライセンスすることによって生み出されています。

最近では商品化権の対象となるものの範囲がどんどん広くなってきています。ピカソの絵がプリントされたマグカップ等をご覧になった方もあると思います。これも「絵画」という美術著作物の複製権という商品化権を陶磁器メーカーにライセンスすることによって実現した商品です。

ライセンス・ビジネスとは、このような『商品化権の対象となるもの(商標、キャラクター、美術の著作物等。当社ではこれを総称してプロパティーと呼んでいます)を、さまざまな業種のメーカーに対して、商品分野別にライセンスする業務』のことです。


■当社「ライセンス・ビジネス」の特徴■

当社では、当社で取り扱うプロパティーのすべてを、原則として独自に開発しています。

ライセンス・ビジネスに携わる当社以外の会社のほとんどは、欧米のプロパティーの商品化権について包括的なライセンスを受けて(つまり、商品化権を仕入れて)きて、国内でその商品化権を分野毎に再許諾(サブライセンス)するという、いわばプロパティーの卸売業というビジネス形態をとっています。

したがって、プロパティーを独自に開発するという当社のやり方は、いわばプロパティーの製造卸にあたるわけで、日本のライセンス・ビジネス業界では際立って特徴的なものです。 当社のようにプロパティーを独自に開発することができれば、海外のライセンサーの意向や動向に制約されることなく業務を展開する事ができます。

しかし、ライセンス可能なプロパティーを独自に開発し、それをしっかり育てていくには、すぐれた感性と、行動力と、豊富な業務経験と、組織力と、企画力と、カリスマ性と、運と、そしてこれらを支える大きなエネルギーが必要です。当社は、このオリジナル・プロパティー開発&育成という分野で実績を積み重ねてきました。そして、これからも一層ノウハウを深めていこうと考えています。

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